モバイル工事

次世代の無線高速通信を支えるために、モバイル基地局・アンテナ設置工事を通じて、 高品質な通信インフラの構築を実現します。

モバイル工事概要

モバイル工事(大型装置)
高層ビルや閉空間(地下エリアなど)に光ケーブルを配線、アンテナを設置し、モバイル通信が可能となる設備を構築します。

モバイル工事(簡易型)
屋外アンテナにより外来波を受信・増幅させ、同軸ケーブルでビル内や閉空間(地下エリアなど)に再放出する設備を構築します(比較的狭い特定の室内や店内が対象)。

その他
基地局工事のほか、ビル・トンネル・地下街でのWiFi工事等、幅広いサービスを提供します。

導入までの流れ

写真2
1.折衝 お客様との窓口(設置交渉)を担当します。元請会社様やビルのオーナー様・テナント様からのご要望と技術的な問題等の間の様々な障害を、各担当者と連携をとりながら調整・解決し、設置の契約を仲介します。
また、各種申請書類や設置契約書の作成も担うなど、業務内容は多岐にわたります。
2.置局 折衝にて不感地帯対策の実施が決定した対象ビルに対し、現状の電波レベル測定を実施し、アンテナ配置・装置構成を設計します。
3.コンサル 置局にて決められたアンテナ配置・装置構成に対し、配線ルート・装置の設置場所を調査し、お客様のご要望に沿った施工内容を計画します。
4.設計 コンサルにて立てられた計画をもとに図面を作成します。
5.施工 設計図面をもとに手順書の作成・工程管理・現場パトロール等の施工管理を担当します。
6.試験・保守 施工後の電波測定試験やサービス開始以降の保守業務を担当します。
  • 「折衝⇒置局⇒コンサル⇒設計⇒施工⇒試験⇒保守」に至るまで、自社にてワンストップで対応可能です。
  • 製品開発も手掛けており、幅広い対応力でお客様満足度向上を常に目指しています。
  • 安全品質面につきましても、当社のこれまでの豊富な施工管理経験を活かし、無事故かつ高品質な工事の実現に取組んでいます。