長女の出産で育休取得  長男のときの経験から決意した父親としての役割

ITエンジニアリング事業部 
システムエンジニア職 
Y.H 
2017年入社 

Q.入社の動機は?

キャリア採用の社員が多く活躍しており、キャリア採用の社員が働きやすい環境が整っていると感じたこと、 また業務の内容についても私が今までに培ってきたスキルが生かせると感じたことから入社を決めました。
住友電工のグループ会社である安心感も決め手の一つになりました。

Q.入社から現在までの仕事内容は?

住友電工グループ会社で使用するWindowsアプリケーション、光線路監視システム、通信事業支援システム、 GE-PON管理システム、集光型太陽光発電システムの管理システム、共同溝監視システムの案件に従事していました。
設計・開発・検査を主に行っていますが、案件によっては協力会社に仕事を依頼し、管理業務も行います。

Q.1日のスケジュールは?

8:30 出社・メールチェック
9:30 チーム定例会
チーム内の進捗・課題等を共有
10:30 協力会社との打合せ
協力会社の進捗・課題等を共有
12:00 昼食
13:00 客先定例会議
週に一度、客先への進捗報告
14:00 システムの設計
案件の設計書作成、協力会社が作成した設計資料の確認
17:30 退社
19:00 帰宅
子供たちと夕食や入浴など

Q.取得した育児休業について教えてください。(種類・時期・期間・回数)

出生時育児休業を、長女(第2子)の出生後すぐに1ヵ月間取得しました。

Q.育児休業取得理由・きっかけは?

長女の出産入院期間中、長男の世話をするために取得しました。
長男の出産時の妻の大変さを目の当たりにしていたため、少しでもサポートできればと思い、 この制度を利用することにしました。

Q.育児休業制度を利用して良かった点やどのように活用できたか教えてください。

今しかない新生児期をそばで過ごすことで長女の成長を実感できたこと、 また母親が長女に掛かり切りの中で私が長男と一緒に過ごす時間を多くとれたことが良かったと感じています。 夫婦仲もより一層よくなったと思います。